「2010年銅祝祝賀会」ご参加ありがとうございました
2010年06月25日
去る5月30日(日)13:15より祝賀会を2号館5F教職員食堂にて開催致しました。
当日はお子様連れの方なども含め90名弱の方にご参加頂きました。
4名の銅祝実行委員で準備をしておりましたが、当日お手伝いを申し出て頂いた10名の方々に会場受付などをお願いすることができ大変感謝しております。
銅祝実行委員では、今年の「オールソフィアンズデー」のテーマに倣い、今回の祝賀会には「つながる」の意味を込めました。
飲み物と軽食を用意して参加者同士の親睦を深めて頂くことはもちろん、可能な限り無駄を排除して、集まった参加費の中からソフィア会や大学への寄付を試みるという事が目標でした。
予想以上の会の盛り上がりで、用意した飲み物や軽食が早々となくなり、飲み物は追加をしました。
会の内容は、参加の方々同士がお話できる場であって欲しいと、特に催しは行わず、途中で各学部お一人ずつに自己紹介とひとことお話を頂きました。キッズコーナーでは学生による絵本の読み聞かせも行いました。
会場には理事長、学長、ソフィア会会長もお越し頂き、お祝辞を頂きました。会の最後にはデーケン先生もお越し頂き、メッセージを頂きました。
当日の祝賀会では、ご参加1名につき、1000円の会費の徴収をお願いしておりました。
前述の通り、祝賀会での飲食物の提供にかかった費用を除いた5万5千円を銅祝実行委員会で検討した結果、ソフィア会の維持会費(運営協力費)としました。
主旨に賛同し、当日の祝賀会には不参加にも関わらず会費をおいて行ってくださった皆様本当にありがとうございました。
最後に今回の銅祝祝賀会開催にあたっては、案内状の印刷及び祝状手配などソフィア会事務局には多大なご協力を賜り、学生からも当日運営のサポートがあったことも申し添えておきます。
10年後にはさらに多くの95年卒業生と銀祝の場で再会できる事を祈念します。
※ 今回の式典及び銅祝祝賀会に関する大学及びソフィア会からのご案内は、2418名の卒業生の内、残念ながら半数の方にしか届いておりません。ソフィア会データの住所やメールアドレスが更新されていないからです。
10年後にさらに多くの卒業生と集うためにも、つながりのある方々には是非ソフィア会ホームページから住所変更の手続きをして頂くように周知して頂けますと幸いです。
では、2020年に再びなつかしの母校で再会しましょう!
2010年銅祝実行委員