【高知ソフィア会主催】たくきよしみつ氏講演会 「裸のフクシマ~原発30km圏内で暮らしていた著者が真実を語る~」
2013年02月21日
高知ソフィア会では、2013年3月9日(土)に「たくきよしみつ氏講演会 ~裸のフクシマ~原発30km圏内で暮らしていた著者が真実を語る~」と題して講演会を下記のとおり開催いたします。
作家兼作曲家のたくきよしみつさんは上智大学(外英)卒の57歳。福島県川内村に住んでいた2011年に原発事故に遭いました。事故後、原発周辺で何が起こっていたかを詳細にリポートした『裸のフクシマ』(講談社)は各書評・メディアで話題になりました(最新刊は『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書))。
たくきさんは、「今きちんと向き合わない最後には何が問題だったのかも忘れてしまいます」と、今、みんなで一緒に考えることを呼びかけています。地震と原発事故後の政府、自治体、東京電力や住民の動きを知ることで、3.11後のあり方を考える契機として頂きたく本講演を企画しました。
つきましては、高知ソフィア会の皆さまほか、お近くの地域ソフィア会のみなさまにも、ぜひともご参加いただきたいと存じます。早春の土佐路の観光も兼ねて、お越しいただきますよう、ご案内申し上げます。
記
時間: |
2013年3月9日(土) 12:30開場 13:00開演(15:00まで) |
場所: |
高新文化ホール |
入場: |
無料 |
定員: |
240人 |
後援: |
高知市教育委員会、高知新聞社、高知放送、上智大学ソフィア会 |
お問い合わせ: |
高知ソフィア会 事務局 |
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