関西ソフィア会 VISSEL KOBE応援プチ会開催報告
2011年12月27日
11月27日(日)秋晴れの中、ホームズスタジアム神戸で、叶屋宏一社長(1989経経)率いるVISSEL KOBEのホーム最終戦を関西ソフィアンとその家族20人で応援しました。幹事北野さん(1988理物)のレポートです。
我々ソフィアンが陣取ったのは、前から3列目とピッチがすぐそこにある臨場感タップリのバック指定席でした。
なんせ、いつもテレビで見ている選手が、目の前をウロウロしているのですから、たまりません!!!
私もホームズスタジアムには10回以上来ていましたが、こんな選手に近い席で観戦したのは初めてで、それだけでも感激し胸が躍りました。
グランドでは選手達が練習を始めており、その中には元日本代表キャプテンの宮本選手や、昨年まで日本代表だった大久保選手、ボッティー選手、チームリーダーの吉田選手といったVISSELKOBEのスター選手が早くも登場です。
当然、テンションは更に急上昇!!キックオフが楽しみになりました。
そうこうしているうちに、試合開始の時間となりました。
目の前で繰り広げられる白熱したプレーは圧巻です。
自由席と指定席ではこんなに迫力が違うとは思いませんでした。ホント感動モノです。
(当然テレビでの観戦とは比べ物になりません!!)
試合は前半にVISSELKOBEが2点先取し楽勝ムードかと思えば、後半早々ジュビロ磐田の前田選手が1点を返し、流れがジュビロ磐田に傾きかけたところで、後半40分に相馬選手が試合を決定付ける3点目を決めVISSELKOBEが3-1で完勝しました。
試合後にはセレモニーが行われ、三木谷会長、和田監督とともに叶屋社長の貫禄のある挨拶もあり、とても楽しい一日でした。
そして叶屋社長からは選手名鑑と選手の3Dキーホルダーのお土産も戴きました。
来シーズンに第二回目の応援ツアーも企画したいと思いますので、今回参加された方は勿論の事、参加されなかった方も次回は是非ご参加ください。
最後になりますが、この企画を全面的にサポートして頂きました叶屋宏一さん(クリムゾンフットボールクラブ社長:分り易くに言うとVISSELKOBEの社長)、多大なるご尽力を頂きありがとうございました。
次回は叶屋さんが一番忙しい最終戦以外で企画したいと思います。
吉田 寛孝(1994文国)


