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2004年卒銅祝ソフィアンの皆様へ

2019年06月11日

30度を超える真夏のような5月26日(日)、オールソフィアンフェスティバル(ASF)2019が上智大学キャンパスで開催され、1万人を超えるソフィアンとそのご家族が集いました。銅祝実行委員会より、同日に開催された、銅祝式典の様子のご紹介と祝賀会の開催報告をいたします。

私達2004年に卒業した銅祝卒業生は、11時過ぎから開催された大学主催の銅祝式典にて、卒後15年のお祝いをしていただきました。式典は、卒後25年の銀祝の先輩方と一緒に、懐かしの10号館講堂で開催され、上智大学学長のご挨拶に引き続き、卒業生代表として銅祝実行委員会の川村由己子(外葡)が祝状を受け取り、皆川幸代(外葡)が花束を頂戴しました。その後、同じく皆川より、謝辞のご挨拶をいたしました。上智学院理事長、ソフィア会会長からの温かいお言葉をいただき、式典は和やかに終了しました。

祝状授与

謝辞

     

お昼過ぎから開催した祝賀会(懇親会)は、昨年の3倍となる事前参加登録があったことから、急遽開催1週間前に、祝賀会会場が2号館の教職員食堂からソフィアタワーのソフィアンズクラブに変更になりました。近年最大規模の銅祝祝賀会となった今回、急な場所の変更ではありましたが、趣のあるとても素敵なソフィアンズクラブで祝賀会を開催ができたことは、私たち銅祝卒業生にとって大変貴重な思い出となりました。

祝賀会では、乾杯の後に、ソフィアン君と共に写真撮影、その後、歓談で大いに盛り上がっていたところ、お忙しい中、理事長、学長、会長にご来場いただき、お祝いの言葉を賜りました。

引き続き、銅祝卒業生が協賛者となり提供したプレゼントが当たる抽選会が行われ、20名ほどの参加者に、小さなギフトから10,000円を超えるお食事券が当たりました。祝賀会後半のイベントではありましたが、多くの方が抽選会まで残り大盛況。参加者の皆さんが、旧友、新しい友人との会話に花を咲かせ、祝賀会に長く滞在していただいたことは、実行委員一同、本当にうれしく感じています。

最終的に、137名の卒業生(11名当日欠席除く)とそのご家族大人約30名、子供60名、全体で約230名が祝賀会に集いました。ご参加いただいた1人1人にとって、記憶に残る祝賀会であったら幸いです。

準備開始時、銅祝実行委員会はたった3人、そして、ソフィア会事務局澤出様にお手伝いいただきながら準備をスタートしました。5月に入ってから強力なサポーターを迎え、特に、パパママチームには、キッズ60人がいかに安全に楽しく過ごせるか、キッズエリアの運営をお手伝いしていただきました。快くお手伝いを引き受けていただきましたメンバーに、この場を借りて深く御礼申し上げます。お絵かきや折り紙、じゃんけん大会など、キッズたちにとっても楽しいひと時になったと思います。将来、彼らが私たちの後輩、ソフィアンとしてまた私たちの母校に戻ってきたらとても素敵ですね。

<事前準備からお手伝いいただいたメンバー>
籔本 倫子(経営)   笠見 朝子(比比)  青山  豊(文社福)
菊池 尚宗(院前文英) 小島 早矢(文哲) 

<当日お手伝いいただいたメンバー>

柴田 亜美(経営)  長谷部奈緒(経営)   四ッ谷聡恵(比比)
橋爪 暢子(比比)  宮澤いづみ(文社福)  楠  芳郎(文社福)

今回の祝賀会開催にあたっては、実行委員の友人、というだけでお手伝いしてくださった蔭の学外メンバーもいます。そして、少ない予算でも皆さんに楽しんでいただけるよう、飲食の協賛、差し入れをしてくださった方もいらっしゃいます。私たちが楽しいひと時を過ごした2時間は、多くの方の温かいお心、同期生のボランティアがあってのことです。私たちがこのように恵まれた環境にいること、そして、上智大学という素晴らしい母校があることを今一度思い起こして、次の卒後25周年、銀祝に向け新たな一歩を一緒に踏み出していきましょう。

最後になりますが、卒後15年という節目を迎えられたことに改めて感謝するとともに、上智大学、ソフィア会と事務局の皆様、ソ実実行委員会の学生さん、すべてのソフィアンに、心より御礼申し上げます。

祝賀会最中、実行委員とお手伝いのメンバーは、残念ながらゆっくりお話しする時間が取れなかったので(そして委員の京谷は海外出張が入り参加できなかったので)、また10年後、銀祝で皆さんに再会できることを楽しみにしています。


2004年卒 銅祝実行委員会 皆川 幸代(外葡)、川村由己子(外葡)、京谷 麻矢(外独)


<会計報告>
皆様からお預かりした参加費は、祝賀会当日の飲食費、参加者全員にお配りしたお土産、ソフィアシールとボールペン購入費として利用いたしました。

また、銅祝祝賀会運営の余剰金は、祝賀会の準備を手伝ってくださったソフィア祭実行委員会に10,000円、そして、SOPHIA未来募金に24,369円の寄付をしましたことをご報告させていただきます。