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四谷キャンパスに人が溢れた5月28日-今年も晴天に恵まれた「ASF」

2017年06月05日

上智大学ソフィア会は5月28日(日)、公式行事として「オールソフィアンの集い(ASF=All Sophians' Festival)2017」を開催しました。
ASFは各世代の卒業生はもちろん、現役の学生も含めたソフィア会のビッグイベント。ここ数年と同様の晴天に恵まれた当日は、半年以上前から準備を進めてきた卒業生や学生が早朝から四谷キャンパスに集まり、家族、友人などと連れ立って久しぶりに母校を訪れる幅広い世代の卒業生を迎えました。
開会を告げるのは9時半から聖イグナチオ教会マリア聖堂での記念ミサ。一方、すでにメインストリートにはさまざまなイベント企画や店舗のテントが並んでいます。午前10時半からは4月に竣工したばかりのソフィアタワー(6号館)でソフィア会の会員大会と金・ルビー・銀・銅祝式典(大学主催行事)が行われ、何年ぶりかで母校を訪れた卒業生が母校の変貌ぶりを目の当たりにしながら会場に吸い込まれていきました。
午後は、金、ルビー、銀、銅祝パーティがそれぞれの会場で行われると同時に、四谷キャンパスの各所、各教室でソフィア会登録団体のさまざまなイベントが繰り広げられました。それらの会場に出向く人、そこで旧交を温める人、日ごろは入れないSJハウスのガーデンでくつろぐ人、メンストのステージに登壇する人、そしてそれを観る人。来場者はそれぞれの思いをもってASFを楽しんでいました。
各集会やイベントは午後3時過ぎには終了。午後4時からはメインストリートのステージでグランドフィナーレ。グリークラブのステージの後に、髙祖敏明理事長、4月に就任した曄道佳明学長、そしてわずか1週間前に就任した戸川宏一ソフィア会会長、さらに杉本隆一郎実行委員長、金谷武明総指揮が挨拶。
最後に応援団のリードによる校歌で、ASF2017は終了しました。

ソフィア会広報委員会

ASFは記念ミサでスタート

ASFは記念ミサでスタート

人で溢れるメンスト

人で溢れるメンスト

経鷲会はいつものSJガーデンで

経鷲会はいつものSJガーデンで

年々盛大になる金祝パーティ

年々盛大になる金祝パーティ

"働き盛り"の銀祝

上智の歴史ともにあったベーゼンドルファー-「ピアノ企画」

上智の歴史ともにあったベーゼンドルファー-「ピアノ企画」

カリー先生と聖歌隊のステージ

カリー先生と聖歌隊のステージ

実行委員会を代表してお礼の言葉

実行委員会を代表してお礼の言葉

グランドフィナーレ最後は応援団のリードで校歌

グランドフィナーレ最後は応援団のリードで校歌

恒例の実行委員会メンバー記念撮影

恒例の実行委員会メンバー記念撮影