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戸川新会長が会員大会で会務を報告-5/28

2017年05月31日

上智大学ソフィア会は5月28日(日)の「オールソフィアンの集い(ASF)」当日の10:30から、6号館(ソフィアタワー)1階の101教室でソフィア会会員大会を行いました。
ソフィア会は毎年1回、事業年度終了後2カ月以内に会員大会を開催、会長が会務を報告すると定めていることに基づいて行ったものです。5月20日の全国代議員会で就任したばかりの戸川宏一新会長が、この間審議してきた終身会費金額や代理徴収方法の変更、会員資格に関する会則改定などソフィア会の取り組みについて説明。続いて、ASF2017実行委員長の杉本隆一郎さん(1998経営)が登壇し、ASFの見どころなどを紹介しました。
この会員報告は大学主催行事である金・ルビー・銀・銅祝式典に先立って行ったもので、出席者は800人収容の101教室に入りきれず、同じく6号館3階の307教室に中継された映像を見ながら報告を聞いていました。
会員大会は10:50には終了、その後休憩をはさんで金・ルビー・銀・銅祝式典が行われ、全員での校歌斉唱のあと、曄道佳明上智大学長、髙祖敏明上智学院理事長の式辞に続き、戸川ソフィア会会長が祝辞。その後、各代の代表者が卒業当時の思い出などを交えながら挨拶しました。式典終了後は、それぞれ学内に用意された会場で祝賀会を行い、旧交を温めあっていました。

ソフィア会広報委員会