上智高校生講座 第2回講座「物を切ってゆくと」
2010年09月01日
上智 高校生講座"Veritas" = 真理(ラテン語) Veritas
校章に記された"LV"は、真理の光「Lux Veritatis」、たゆまぬ真理の探究を目指す上智大学の本質と理想を表しています。
上智大学創立100周年・上智短期大学創立40周年・上智社会福祉専門学校創立50周年記念事業として、大学の面白さ、学びの楽しさを紹介する、高校生向け講座です。
2010年度テーマ「より身近に感じられる科学」 第2回講座「物を切ってゆくと」
物を細かく切ってゆくと最後まで切れるか、最小単位があってそれ以上切れなくなるか、ということに人間は困惑するようになった。或る物質がとんでもない物をいくつか合わせるときに出来ることから、そのいくつかの物が出来た物の中に収まっていることから、分けてゆくときに最後にはその中に残っている筈で、これ等を分けることが出来、その後には異なった物が残される筈であることに気がついた。その物が今日の原子であり、その種類毎に元素という表示を貰うことになる。
講師 |
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西澤 潤一上智学院 顧問/上智大学 特任教授 |
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演題 |
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「物を切ってゆくと」 |
日時 |
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2010年10月2日(土) 14:00~16:00 |
対象者 |
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「高校生」、上智大学・上智短期大学・上智社会福祉専門学校卒業生の「子女」、教職員の「子女」 |
場所 |
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上智大学四谷キャンパス12号館1F102教室 |
主催 |
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上智学院 創立100周年記念3校共通部門・上智大学ソフィア会 |
問合先 |
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学院改革推進室 |