8126文学部新聞学科同窓会の開催報告
2017年11月09日
10月21日、四谷「オステリアクロチェッタ」で、新聞学科8126クラスの同窓会を開きました。
安否確認も兼ねて3年に1度、幹事をやった人が次の幹事を指名するシステムで、2011年から3度目の開催です。
定例化のきっかけは、銀祝があまりに盛り上がらず、リベンジで同窓会をやってみたら意外と楽しかったこと。「学生時代は話が合わなかったのに、なぜか盛り上がる」「チャラい奴だと思ってたら、いい人になってる」......昔よりずっと和やかなのは、年月の魔法でしょうか。
総選挙と台風接近による報道関係者の欠席は残念でしたが、25名が参加しました(集合写真は二次会のものです。一次会では撮るのを忘れました)。
スライド上映では、懐かしくも恥ずかしい写真に加え、欠席者の近況クイズも。「Mくんが明日のライブで演奏するのは? ①チューリップ ②オフコース ③カシオペア」の回答は、いい具合に分かれました。
何よりのエンタテインメントは、お互いの経年変化(←劣化ではない)と変わらない部分をライブで味わえること。80年代新聞学科卒らしく、自虐ネタや毒舌もほどよくまぶして賑やかに小雨の夜は更け、次回の幹事は指名する間もなく立候補がありました。
次は2020年。人生いろいろありますが、またひととき楽しくやりましょう。
打越由理(1985文新)




