上智英文90年
上智英文90年-thumb-134x187-392.jpg)
監修・編者:高柳 俊一(1954文英)、 巽 孝之(1978文英) 監修/上智大学文学部英文学科同窓会 編集
出版社:彩流社
出版年:2018.05.15
頁数:248
価格:2400+税
ISBN:978-4-7791-2487-7
扉を開けると、そこは何処にもない国だった。ドイツ系英文学者ニコラス・ロゲンと 比較文学者ヨゼフ・ロゲンドルフが基礎を作り、英米の学匠司祭ピーター・ミルワードやフランシス・マシー、ウィリアム・カリーが教室を賑わせ、そんな独自の国際的時空間から、やがて刈田元司や安西徹雄、渡部昇一など我が国を代表する英語英米文学者たちが教育と研究に邁進し、数々の逸材を世に送り出した。何処にもない英文学科の黎明から黄金時代へ、そして現在に至る90年の歩みの集大成! (本書カバーより)


