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越智敏裕教授(筆名:赤神諒)第9回日経小説大賞受賞!

2018年03月14日

 去る昨年12月、第9回日経小説大賞(日本経済新聞社・日本経済新聞出版社共催)が発表され、本学法科大学院の越智敏裕教授(筆名:赤神諒)の「義と愛と」(出版時は「大友二階崩れ」に改題)が見事大賞に選出されました。
 本作は九州の戦国大名大友家を襲った悲劇"二階崩れの変"に運命を左右されながらも義と愛に己を捧げ抜いた吉弘鑑理・鑑広兄弟の生き様が魅力たっぷりに描かれた本格的な歴史小説で、爽やかな読後感が出色の意欲作です。

 この受賞を受け、明くる本年1月26日、越智ゼミOBOG有志により先生を囲んでの受賞記念パーティーがソフィアタワーのファカルティーラウンジにおいて盛大に開催されました。
 パーティーでは先生が持ち込まれた美酒の数々や各自が持ち寄った酒肴を味わいながら先生の筆名の由来や創作活動の裏話、小説家としての今後の展望などここでしか聞けないお話をたくさん伺うとともに、久しぶりに会った先輩後輩との旧交を温めました。

 また、翌月の2月21日には千代田区大手町の日経ホールにて授賞式が満員御礼の中執り行われ、目録の授与とともに辻原登・髙樹のぶ子・伊集院静の3名の審査員との座談会で受賞作や著者に対する白熱の(?)論評が交わされました。
 中でも伊集院静氏の褒めながらも冗談なのか本気なのかわからない手厳しい発言には時折ドッと笑いが起こっていました。途中には本学法科大学院の北村喜宣教授とゼミOGの篠原彩花さんによる越智先生の紹介もあり、先生自身の魅力も審査員3氏に伝わった様子でした。

 言うまでもなく本業でもお忙しい越智先生ですが、余暇で毎日2000字の執筆をご自分に課しながらジム通いでの肉体改造にまでも熱心に取り組まれており、そのバイタリティーには驚かされるばかりです。
 続編や書き溜めた作品も多数あるとのことで、越智先生の今後の文壇でのご活躍も本業とともにますます期待が高まります。
※「大友二階崩れ」は日本経済新聞出版社より単行本が好評発売中。価格(税込)1728円。3月5日現在二刷。

中野 靖(2012法地)

 
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