下北沢で大人気のブックカフェ「B&B」がASFに出店! 博報堂ケトル代表・本屋大賞
の設立メンバーの一人でもある嶋浩一郎さんとソトコト編集長指出一正さんの同級生
対談や今野敏さん、川村元気さん、久美沙織さん、須賀しのぶさんによるトークショ
ーを実施!座席の予約は【コチラ】上智出身作家の書籍やビールをご用意しています。
あなたも素敵な本に出会ってみませんか?もちろんビールを片手に!
B&B公式サイト: http://bookandbeer.com/"
時間 |
タイトル |
10:00- |
オープン |
11:00-11:45 |
<指出一正×嶋浩一郎「同級生編集長クリエイターズトーク」/td>
|
14:00-14:45 |
川村元気×嶋浩一郎「ヒット企画はどうやって生まれる?」 |
15:00-15:45 |
今野敏×久美沙織&須賀しのぶ×嶋浩一郎「作家という職業について」 |
16:00- |
クローズ |

嶋浩一郎さん
博報堂ケトル代表 編集者・クリエイティブティレクター。
93年博報堂入社。CC局配属。企業のPR活動に携わる。
01年朝日新聞社に出向「SEVEN」編集ディレクター。
02~04年に博報堂『広告』編集長。
04年 「本屋大賞」設立に参画、現在NPO本屋大賞実行委員会理事。
06年 既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」設立。ザ・プレミアム・モルツ、浦沢直樹『ビリーバッド』、KDDI、J-WAVE、資生堂企業広告、 三越伊勢丹企業広告などのキャンペーンを担当。
カルチャー誌「ケトル」編集長。
2012年東京下北沢に本屋B&Bを開業。
編著書に『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』、『企画力』、『このツイートは覚えておかなくちゃ
。』、『ブランド「メディア」のつくり方』。

指出一正さん
1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。
雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現『ソトコト』編集長。ロハス発祥の地と言われる、アメリカ・コロラド州ボールダーや、アフリカ、アイスランド、中国の現地取材を担当。趣味はフライフィッシング。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師。広島県「ひろしま里山ウェーブ拡大プロジェクト」全体統括メンター。高知県文化広報誌『とさぶし』編集委員。女性の生き方紹介ブック『東京×島根 女子百花』監修。「みちのく起業」第二期ファンド選考委員。地域若者チャレンジ大賞審査員(主催:NPO法人ETIC.)。エコジャパンカップ&リバイブジャパンカップ審査員。 READYFOR OF THE YEAR審査員。国連持続可能な消費と生産10年計画枠組み(10YFP)「持続可能なライフスタイル及び教育(SLE)」プログラム作業部会委員。「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2015」審査員。ソーシャルスタートアップ・アクセラレータープログラム「SUSANOO」メンター。四万十市アドバイザー。

川村元気さん
1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。
『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『
おおかみこどもの雨と雪』『寄生獣』『バケモノの子』『バクマン。』などの映画を製作
。2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」に選出され、翌11年には
優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年には初小説『世界から猫が
消えたなら』を発表。同書は本屋大賞へのノミネートを受け、100万部突破の大ベストセラー
となり、佐藤健、宮崎あおい出演で映画化された。13年には絵本『ティニー ふうせんいぬのも
のがたり』を発表し、同作はNHKでアニメ化され現在放送中。14年には、絵本『ムーム』を発
表。同作は『Dam Keeper』にて米アカデミー賞にノミネートされた、Robert Kondo&Dice
Tsutsumi監督によるアニメ映画化が決定した。同年、山田洋次・沢木耕太郎・杉本博司・倉本
聰・秋元康・宮崎駿・糸井重里・篠山紀信・谷川俊太郎・鈴木敏夫・横尾忠則・坂本龍一ら12
人との仕事の対話集『仕事。』を発表し大きな反響を呼ぶ。一方でBRUTUS誌に連載された小
説第2作『億男』を発表。同作は2作連続の本屋大賞ノミネートを受け、ベストセラーとなっ
た。近著として養老孟司、若田光一、川上量生、佐藤雅彦、伊藤穣一ら理系人との対話集『理
系に学ぶ。』、ハリウッドの巨匠達との空想企画会議本『超企画会議』などがある。

今野敏さん
1955(昭和30)年北海道生れ。
上智大学在学中の1978年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。レコ
ード会社勤務を経て、執筆に専念する。
2006(平成18)年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、2008年、『果断―隠蔽捜
査2―』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞を受賞する。
さまざまなタイプのエンターテインメントを手がけているが、警察小説の書き手とし
ての評価も高い。
主な著書に「隠蔽捜査」シリーズ、「東京湾臨海署安積班」シリーズ他、『同期』『
欠落』『クローズアップ』『精鋭』など著書多数。

久美沙織さん
1959年盛岡市生まれ。上智大学哲学科在学中にプロデビュー。
『丘の家のミッキー』他少女小説を多数執筆後、『小説ドラゴンクエストⅤ』『竜飼い
の紋章』などファンタジー分野に転向。
夫の波多野鷹と犬猫その他動物たちと鋭意子育て奮戦中。
※ 写真提供:文藝春秋
須賀しのぶさん
上智大学文学部史学科卒業。
1994年、「惑星童話」でコバルト・ノベル大賞を受賞しデビュー。
2013年、『芙蓉千里』シリーズで第12回センス・オブ・ジェンダー賞大賞、
2016年、『革命前夜』で第18回大藪春彦賞を受賞。近著に『神の棘』、『くれなゐの紐』『などがある。
場所: 1号館105教室
時間: 上記スケジュール