ソフィアンズ ナウ 号外 Spring 2016
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 運営体制 13万人に達する会員の総意を活動に反映するため、ソフィア会は民主的かつていねいな運営を心がけています。そのため、地域・各種ソフィア会の代表者など推薦によって構成する全国代議員会を頂点として、会員は誰でも参加できる会員大会、そして日常的に運営を担う常任委員会、さらに各分野のプロフェッショナルで構成する専門委員会が、それぞれの課題に取り組んでいます。 全国代議員会 春と秋の年2回開催されるソフィア会の最高議決機関です。全国代議員会を構成するのは会長、副会長、監事、常任委員を含む508名(2015年10月末現在)の代議員です。  代議員以外の会員は議決権を有しませんが、オブザーバーとして出席し、意見を述べることもできます。 会員大会 5月の最終日曜日に開催する「オールソフィアンの集い(ASF)」と同時に行われるのがソフィア会の会員大会です。卒業15年目の卒業生を祝う「銅祝」、25年目の「銀祝」、40年目の「ルビー祝」、そして50年目の「金祝」も行われるこの日は、ソフィアンが大学に帰る絶好の日。できるだけ多くのソフィアンに参加してもらおうと、ソフィア会では毎年この日に合わせて会員大会を開催、会長がソフィア会の会務をソフィアンに報告します。 常任委員会 全国代議員会に提案する議題を討議しているのが常任委員会です。同委員会は会長、副会長、常任委員で構成し、毎月1回の割合で会議を行い、日常業務や全国代議員会に提案する議題についての検討・決定を行い、また、全国代議員会で決議された会務を執行します。 専門委員会 常任委員会は必要に応じて各専門委員会を設置することができます。また専門委員会はその下に小委員会を設けて特定の案件の検討を行っています。  現在、専門委員会としては総務委員会、財務委員会、広報委員会、事業企画委員会、組織委員会、募金委員会、国際委員会の7つの委員会が活動し、また特別委員会(時限案件を取り扱う委員会)として新ソフィアンズクラブ委員会、NEXT100委員会が設置されています。

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