Sophians Now No.171
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下記の要領で実施いたします。今回は昨年の参加者より再挑戦したいとの意見が多数あり、同じ「箱根カントリー」で開催します。残暑の季節ですが、リゾート地での清々しいゴルフが期待できます。奮ってご参加ください。賞品のご協賛を歓迎します。ご提供いただける方はソフィア会事務局までお申し出ください。●日時/2012年9月4日(火) ●場所/箱根カントリー倶楽部(〒250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1245/TEL0460-84-8571)●募集人員/先着120名 ●費用/プレー費18,000円(概算・昼食費別) ●参加費/4,000円(パーティー費・賞品代等) ●申込受付/4月1日よりソフィア会のHPからエントリーできます。締切は6月末ですが、先着120名で締め切りを予定していますのでご注意ください。 ソフィアンズカップゴルフ大会実行委員会第17回ソフィアンズカップゴルフ大会開催決定 2011年11月、ニューヨークソフィア会に「メンター制度」が発足しました。目的は、ニューヨークソファア会々員の有志が「メンター」となって、留学、転勤、移住等で初めてニューヨークに来られた母校の学生や卒業生の新生活のスタートを支援することです。 具体的には、① メンティーを希望するソフィアンは、事前にあるいはニューヨーク到着後に、 info@newyorksophiakai.com宛に氏名・卒年学部・学科等の基本的な ことから専門分野、課外活動、趣味等本人のプロファイルや実際にどのよ うな支援を望んでいるかなどの情報を送る。② メンター委員(後述)は1.の情報を受けると、主に同年代の会員から最適 と思われるメンター候補(複数も有り)を選んで紹介する。③ その後は、メンター・メンティー間で自由に交信・交流し、必要に応じてメン ター委員、他の会員が支援する。特に報告義務はない。 当会々員全員がメンター予備軍ですが、実際に制度を運用するのは9名いるメンター委員(卒業年次は60年代から00年代まで)です。会員の在米年数は36年から3年、専門分野はビジネス、教育、国際機関、更には緩和ケアの専門家にまで及び、課外活動・趣味にいたっては大変幅広い顔ぶれです。メンター委員自身が自らメンターとなることもあり、発足以来現在まですでに三組が誕生しました。 留学、転勤のケースの他にも、転勤の夫と共に幼児を抱えて移って来たソフィアンが、慣れないアメリカ生活や子育てに悩めば、同じ経験をもつ先輩ソフィアンが心の支えになることが出来ますし、身障児の親にも同じことが言えます。 言うまでもなく、この制度は日本・海外から当地に来られるソフィアンのニュースを受けてはじめて動き出すもので、日本・海外でのこの制度の周知徹底が唯一・最大の鍵となります。 また、上智大学のグローバルメンター制度とも連携を保ちながら進めたいと考えています。皆さまの絶え間ないご支援をお願い致します。 メンター委員 コーディネーター 篠崎 晃(60外西) 桜のつぼみがようやくほころび始めた4月2日(月)、東京国際フォーラムで2012年度学部入学式が行われました。今年は父兄の参列が多く、予想を上回る来場者でした。 カトリックセンター長サリ神父様による祝福の後、滝澤学長が式辞。「本学の教育理念は、第一に“Men and Women for Others,with Others” 他者や人類を思いやる広い視野を持った人材育成、第二に幅広い教養と専門分野を融合した学習、第三に国際性。グローバル化対応能力育成です。皆さんもSophia―最上の叡智を身につけてください」との挨拶。続いて新入生を代表し、金原京子さん(総合人間科学部心理学科)が入学の言葉を述べました。 他方、大学院入学式は翌3日に四谷キャンパスの10号館講堂で行われました。 2011年度の学部学位授与式が3月26日(月)に有楽町の東京国際フォーラムで行われました。今年の学部卒業生は2,379名。 カトリックセンター長のサリ神父様による祝福の後、滝澤学長が式辞。「皆さんに期待したいことは2つ。第一に夢と希望を持って果敢に挑戦していくこと、第二に常に広い視野をもってください」との挨拶の後、各学部の代表者に学位記が授与されました。つづいて髙祖理事長が祝辞で、ユニークな国際貢献活動を行う卒業生の事例を紹介。また和泉ソフィア会会長は「卒業生には学科別集会で一人一人に学位記と生涯メールアドレス、ソフィアンズナウ号外が配られます。生涯メールアドレス等でソフィア会と固い絆で結ばれるように期待します」と祝辞。卒業生を代表して林祐希さん(理工学部機能創造理工学科)が謝辞を述べました。学長奨励賞の授与も併せて行われました。一方、大学院の修了者509人への学位授与式は四谷キャンパスの10号館講堂で行われました。ソフィアンズクラブもオープンハウスにして新しいソフィアンを歓迎しました。キャンパスの正門前で記念撮影をする新入生たち2,800人が新ソフィアンに生涯メールアドレスで固い絆を学部・大学院合わせて3,400人を超える入学者地球規模の視野を持つ人材に学部入学式で挨拶する新入生代表四谷キャンパスで四谷キャンパスで卒業生の皆さま ようこそソフィア会へ 新入生の皆さま課外活動支援 ソフィア会は、昨年10月に続き2011年度学生課外活動追加支援金を3団体1個人に贈りました。追加支援金額は80万円で、前回、文化系11団体、体育会37団体に贈った720万円と合わせ2011年度支援総額は800万円になります。 追加支援対象団体は、ホフマンホール運営協議会、SDS(Sophia Debating Society)、マラソン大会実行委員会とセパタクローの世界選手権大会(2011年9月バンコクで開催のキングス・カップ)に日本代表として出場し銀メダルを獲得した川又ゆうみさん(神学部3年)に贈呈しました。 贈呈セレモニーは、1月19日(木)に開催されたソフィア会常任委員会終了後、髙祖理事長、滝澤学長はじめ大学関係者にご出席いただいて行われ、和泉会長から各団体の代表者と川又さんに贈呈目録が手渡されました。学生課外活動団体に追加支援金を贈呈ニューヨークソフィア会www.newyorksophiakai.com メンター制度が発足

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