ソフィア会ハンドブック 2015-2016
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19各種ソフィア会 2009年に上智大学すべての学部学科卒業生を対象に立ち上げた会で、英語名称はSophia Executives Club (SEC) 。経済産業界で活躍しているソフィアンを会員とし、「会員相互の知的啓発および協力や親睦を図るとともに、母校の発展に寄与し、さらには建学の精神に基づく社会貢献を行うこと」を目的として、「経済人の会」としてソフィア会を支えています。 現在約520名の会員がおり、濱口敏行氏(67経経)が会長を務めておられます。会の活動は、講演会、母校との産学連携の公開講座、新年賀詞交歓会、ワイナリーツアー、ゴルフコンペ、会員会社の工場見学会など多岐にわたりますが、SECの活性化のため「組織の充実化」を図り、若年層、女性の会員の参加拡大を目指します。また、国際教養学部同窓会(SIAA)とも連携して活動しています。 また、連続講演会として「ダイバーシティが日本経済を活性化する」をテーマに第1回「女性」、第2回「障がい者」、第3回「外国人」、をサブテーマに開催、第4回は「DIVERSITYと日本経済活性化のための最終回-女性、障がい者、外国人、高齢者の最適活用」をテーマに開催いただけます(これまでの講演はhttp://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/でご覧いただけます)。 当会に興味をお持ちの方は、事務局長の池田賢吾氏(65経商) ikedak@sophia.jp にお問い合わせください。◆多岐にわたる活動を展開-ソフィア経済人倶楽部(SEC) 体育会OB会は1991年3月に発足。現在、体育会の各部OB会33団体が加入しており、会員数は1万1,000人を超えています。 体育会各部OB会から選出された理事を中心に毎月理事会を開催、OB・OG相互の連携と母校体育会の発展への寄与に向けた活動を行っています。また、母校体育会発展の寄与の為に現役の体育会常任委員会と連携して、活動支援や体育施設の改善、整備、拡充の提案を行っています。体育会に所属する学生数は1,500人を超え、最近は増員傾向にあります。 毎年6月に実施される上南戦に向けて、OB総会の中で、現役体育会各部の出席のもと激励会を開催し総合優勝を誓い、エールと勝利宣言を行っています。また、ソフィア会の学生課外活動支援制度の体育会系の選考は体育会常任委員会が委託されており、体育会OB会の支援を受けて、現在は申請から配分までを主体的にまとめるようになりました。 毎年4月に開催されるOB総会では、会員に加え理事長、学長や大学教職員、ソフィア会会長や役員の方にも参加いただき、交流を深めています。その席で、前年に活躍した体育会団体と優秀選手にソフィアスポーツ大賞を贈呈し表彰を行っています。 その他、OB・OG相互の連携を深めるために、ゴルフ大会や皇居一周健康マラソン大会を行っています。ソフィア会主催のソフィアンズカップゴルフ大会にも協賛しています。◆体育会OB・OG相互の連携と母校体育会発展への寄与-体育会OB会

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