ソフィア会ハンドブック 2015-2016
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11◆ ソフィア会 Webサイト ソフィアンズナウとともに、ソフィア会と会員を結ぶ主要なコミュニケーション手段となっているのがソフィア会のWebサイト(ホームページ)です。 これは紙媒体のソフィアンズナウ(年2回発行)やメールニュース(原則として月2回配信)に比べ、なんといっても速報性が持ち味。さらに、グローバル・ネットワークという特徴を活かして、世界各地で活躍するソフィアンに、まさに“時空を超えて”最新情報をお伝えしています。 ASF、ASCをはじめ、各種のイベントのお知らせやその報告、地域・各種ソフィア会の開催レポート、ソフィアンが書いた本の案内、さらに求職情報など、多彩なメニューが揃っています。 ソフィア会Webサイトで提供する情報の数は年々増加の一途をたどっています。2010年以前は、新規情報の掲載は年間100本程度だったものが2014年は592本と、もう600本を超えるのは確実な情勢となっています。 一方で、閲覧者の数も増えています。月平均のページビューは4万件を超え、特に代議員会やASFが開催される5月にはその数が7万件に達する勢いになっています。◆ ソフィア会 Facebook(公式ページ) ソフィア会Webサイトのトップページの右欄のバナーにソフィア会Facebookの入口があります。そこで「いいね」を押していただくだけで、ソフィア会からの新着情報が転送されるようになります。Facebookのタイトル(URL)をクリックすれば、Webサイトの該当ページの詳細記事を閲覧できるように連動しています。 2015年7月現在で6,000名を超える方がソフィア会Facebookに参加されています。これもプッシュ型の情報配信手段ですから、Webサイトに掲載された新着情報をいち早くご覧いただくことができます。◆ 大学やソフィア会の最新情報が入手できます ソフィア会員というだけで、みなさまは魅力あるパスポートを手に入れているようなものです。もし会誌「ソフィアンズナウ」やメールニュースがお手元に届いていないようでしたら、この冊子の裏表紙に記載されている事務局に問い合わせて下さい。すぐに手続きし、定期的にソフィア会の情報をお届けします。もちろん、無料です。◆ 昔の仲間に会えます まずはASFやASCなど、ホームカミングデイに来て下さい。何年も大学と遠ざかっていたとしても、そこにはみなさまを暖かく迎えるイベントがいくつも用意されています。きっと、昔の仲間に出会えます。もしそれが叶わなかったら、自分で仲間を集めるというのはどうでしょう。21ページにその方法を紹介しています。◆ 新しい出会いがあります 海外でも国内でも、転勤などで見知らぬ地に行かれた場合も、そこにはソフィア会の組織があり、積極的な活動を展開しています。海外ソフィア会の中にはいわゆるメンター制度として「ソフィア・グローバル・ファミリー(SGF)」を設けているところもあります。「上智を卒業した」と声をかけて下さい。そこには、学生時代には思いも寄らなかった、学部や世代を越えた出会いがあるはずです。◆ 大学の施設が利用できます ソフィア会員なら、大学の図書館やプールを利用できます。また、会員のコミュニケーション拠点であるソフィアンズクラブ、大学内の会議室も利用できます。詳細は事務局にお問い合わせ下さい。◆ 卒業後も母校で学べます 上智大学のコミュニティ・カレッジのほか、ソフィア会と大学共催の講座・講演会などに参加できます。その他、大学主催の講演会も、ソフィア会員に広く門戸を開いているものが数多くあります。その情報は、メールニュースやWebサイトで紹介しています。ソフィア会員には、こんないいことがあります。ソフィア会を使いこなそう会員とのコミュニケーション

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