「2013銅祝」おめでとうございます。
創立100周年に当たる今年のASFは2万人を超えるソフィアンがキャンパスに集い、大変賑やかな一日となりました。
10時から10号館講堂で金・銀・銅祝の式典が執り行われ、銅祝は当日手伝いを申し出てくださった3名の方に祝状と花束の受け取りと謝辞をお願いしました。祝状は愛知県豊橋市からの米澤里恵さん(仏文)に、そして花束は横浜市の古賀若菜さん(文・哲)に受け取っていただき、謝辞は岐阜県郡山市から駆けつけてくださった三浦美穂さま(仏文)にお願いしました。
銅祝祝賀会は2号館5F教職員食堂で13時から開催されました。
エントリーシステム或いはハガキで「当日のお手伝い」を申し出てくださったのは4名でしたが、お一人は午前中に他に移動しなければならないとのことで、上述のお三方に祝賀会の進行などを含め、いろいろとお願いすることになりました。一方、ソ祭実行委員会の学生が、早朝より乾き物や菓子類の買出し、会場の設営などを手伝ってくださいました。この場を借りて御礼申し上げます。
軽食が用意されたテーブルを囲んで、参加者同士の親睦を深めて頂きましたが、壁面に貼った「学部学科別の卒業アルバムの顔写真」は学生時代を懐かしむために効果的でした。15年振りの再会を喜び、昔話に花を咲かせ、お子様連れで昨今の生活ぶりを話し合うなど、楽しんでいただきました。
また、理事長、学長、ソフィア会会長が顔出ししてくださり、お祝辞を頂きました。
宴のお開き前に応援団の吹奏楽団とチアーガールの演出とエールがあり、30人ほどの子供たちは太鼓の大きな響きに驚き、チアーガールの清々しい踊りに釘付けでした。応援団のリーダー部員の最後の一人が切れの良い演技を披露して、とても良い「締め」になりました。
※PS:
- 祝賀会はソフィア会からの援助を基に、参加1名につき1000円の会費をお願いしましたが、参加予定の20人ほどが不参加で赤字になったため、祝状を事務局に取りに来て下さる方に、1000円の拠出をお願いすることにいたしました。
- 今回の式典及び銅祝祝賀会に関する大学及びソフィア会からのご案内は、2,929名の同期生の内、郵送は493名、Eメールは389名にしか届いておりません。ソフィア会データの住所やメールアドレスが更新されていないからです。
お知り合いの方がおられましたら、ソフィア会ウエブサイトから住所変更の手続きをして頂くようにお伝えください。
今回、エントリーシステムをご利用、あるいはハガキで返信された方々の住所等はデータを再確認するようにいたします。
2013年5月31日
ソフィア会事務局 銅祝担当
