オールソフィアンズフェスティバル2012終了致しました。


5月27日(日)、例年に無く好天に恵まれて「オールソフィアンの集い2012」が開催されました。
初夏のような陽射しの中、四ツ谷のキャンパスにソフィアンが集い、様々な企画に参加しながら旧交を暖め、校歌斉唱と共に無事幕を閉じました。

参加いただいた皆様に、母校での新たな思い出となった事を願っております。

ASF2012に向けて、ご協力頂いた全ての方に心より御礼申し上げます。
来年100周年を迎えるASF2013に向け、実行委員会は引き続き活動いたします。
一人でも多くのソフィアンが母校への想いを募らせ、集いそして楽しんでいただける、
そんなHome coming dayを実現するよう精進して参ります。

引続き、ご協力、ご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

実行委員会一同



【委員長からのご挨拶】 

ご来場くださいました多くのソフィアンとご家族の方々に心より御礼申し上げます。

今年は天気に恵まれ、7-8,000人もの来場者を迎えました。
以前は「卒業生のため」のイベントであったASFは、「卒業生と在校生のため」のイベントに拡大しております。実行委員会にも多くの在校生が参加し、在校生が中心となって企画した企画や、ほぼ学生をターゲットとした企画もありました。実行委員会そのものが「卒業生と在校生が交流し会える場」でもありました。

今年は事前に参加予約が必要な企画が複数あり、どれ位の参加人数があつまるのだろうと当日まで危惧していたのですが、蓋を開けてみると全くの杞憂に終わり、どの企画も多数の来場者で賑わっていた事を、本当に嬉しく感じました。

個人的にも、母校の魅力をあらためて感じる良い機会となりました。卒業後に初めて会う知人とFacebookで繋がったことに、時代の流れを感じてもおります。

ご来場いただいた方々、ASF2012を共に作り上げていただいた実行委員・ソフィア会事務局・関係者の方々に、今はただ感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

今年のASFは閉幕となりましたが、ASFはこれからも歩み続けます。
来年上智大学が創立100周年を迎え、またその後も発展を続けていくにあたり、
多くのソフィアンが母校に思いをはせ、戻っていただく機会を、
引き続きASFが担っていきたいと思っております。
皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。

ASF2012実行委員長 野口 富生
 


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