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東洋経済の「本当に強い大学」で上智大学が7位に

2018年06月05日

東洋経済新報社の「本当に強い大学2018」の総合ランキングで、上智大学は7位にランクされました。
私立大学では早稲田大学、慶応義塾大学に次ぐ3位となっているものの、国公立大学を含めても、名古屋大学や九州大学、東京工業大学、一橋大学などの上位置を確保しています。

また、同誌では「仕事でも役立つOB会・同窓会の力」のページで、ソフィア会にも取材し、紹介記事を掲載しています。
「大学によって、同窓会・OB会の性格はかなり異なる。卒業後の将来、すなわち就職を視野に入れるならば、その大学の同窓会を確認しておくことは重要だ。ここでは都内の2つの大学の同窓会を紹介する」として、一橋大学の「如水会」とともにソフィア会を取り上げ、ASFやネオソフィアン、ニューヨーク・ソフィア会などを紹介しています。ソフィア会活動が、今回の大学のランクアップに貢献したといえるかもしれません。

「本当に強い大学」は、東洋経済新報社が2015年から発行しているもので、今回が4年目。入試時の大きな指標となっている偏差値だけでなく、「大学側が学生に付加価値を与える『教育・研究力』、その最もわかりやすい成果である『就職力』、大学経営の基盤となる『財務力』、グローバル時代への対応力をみる『国際力』」(同誌)などを指針に、国内のトップ300校を選出し、ランキングしたものです。

宍戸周夫(ソフィア会広報委員長、1971法法)