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サンデー毎日が上下2回にわたって「上智大学ソフィア会」を掲載

2018年03月20日

週刊誌「サンデー毎日」はシリーズ企画「大学同窓会の研究」において、3月18日号(3月6日発売)および3月25日号(3月13日発売)の2回にわたりソフィア会紹介記事「上智大学ソフィア会編」を掲載しました。
3月18日号の上においてはホームカミングディのASF、金祝燦燦会などの留学生への援助、石澤良昭先生のカンボジア・アンコールワット復興の取り組みを、また3月25日号の下においては創立100周年記念募金、ピタウ先生を語る会の活動、聖母大学同窓会との合併、オリンピック・パラリンピック支援特別委員会の取り組みなどを、それぞれ担当者の取材に基づき紹介しています。
取材・執筆は、『週刊現代』記者を経て現在フリージャーナリストの田中幾太郎氏。「慶應三田会の実力と人脈」、「本当にいい病院、悪い病院」、「三菱財閥 最強の秘密」など多くの著書があります。
田中氏は下のリード文に「同窓会には大学のカラーが鮮明に表れる。たとえば、中央大の学員会は後輩たちの司法試験など資格試験合格に向け、支援を惜しまない。慶應大の三田会はビジネスに活用しやすい。では、ソフィア会はどうなのかというと、やはり上智大らしさに満ちているのだ」と書いています。
その通り、上の見出しに「他者のために、他者とともに」を、また下では「ピタウ元学長の精神は永遠にー『困っている人を助けよ』」とつけているように、ソフィア会の取り組みを他の同窓会とは明らかに異なる視点でまとめています。この記事はあくまで田中氏自身によるものですが、上智大学の教育精神を継承しているソフィア会のユニークな取り組みをアピールすることができました。
なお、同シリーズではこれまで慶應大学、早稲田大学、中央大学、明治大学、同志社大学の同窓会を取り上げています。

宍戸周夫(ソフィア会広報委員長、1971法法)