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2018銅祝開催報告

2018年06月20日

2003年ご卒業の皆様

5月27日(日)に行われたオールソフィアンズフェスティバル(ASF)2018の様子をご報告いたします。

当日の空は晴れ渡り、絶好の日和でした。
久しぶりの母校は、新設されたソフィアタワーや改修された北門などの変化をみせながらも、他方で、正門、1号館、8ピロ、メンストなどの表情は15年前のそれとまったく変わらず、我々をあたたかく迎えてくれました。

銅祝の式典は、金・ルビー・銀祝の式典とともに、10時30分からソフィアタワー(6号館)101教室において開催されました。
会場にはスーツや着物姿の方が多くみられ、適度な緊張感がありましたが、式典は同窓会ならではの和やかな雰囲気に包まれていました。
式典では、金祝の方(1968年ご卒業)、ルビー祝の方(1978年ご卒業)、銀祝の方(1993年ご卒業)、銅祝の方(2003年ご卒業)たちが大学から祝状と花束を贈呈され、それぞれの代表の方が謝辞を述べました。
代表の謝辞は1人あたり3分間ほどと指定されていましたが、代表の方々は皆様、在学当時の思い出と母校への想いから謝辞に自然と熱が入り、予定時間をかなり超過してしまったのはご愛嬌といったところでしょう(笑)。

式典の様子①

式典の様子②

式典の後は、金・ルビー・銀・銅祝に分かれて、それぞれのパーティー会場へと向かいます。
銅祝のパーティーは、12時30分から2号館教職員食堂でおこなわれました。
パーティーには約70名もの方にご参加いただき、大盛況でした。
お子様連れの方の中は、式典には参加されず、このパーティーから参加される方も多数いらっしゃったようです。

パーティーの様子

パーティーは、銅祝実行委員長の挨拶と乾杯の音頭で始まり、その後は、ご友人や初対面の方で歓談されたり、備え置かれた卒業アルバムを眺めながら当時を偲んだり、銅祝実行委員がソフィア祭実行委員の方の協力を得て制作した写真フレームを手に記念撮影をしたりと、思い思いにパーティーを楽しまれていたようです。
また、パーティーでは、先の式典で銅祝実行委員が代表して受け取った祝状を、ご来場いただいた皆様にお配りしました。
パーティーの終盤には上智大学のマスコット、ソフィアンくんが登場。
ソフィアンくんを囲んで記念撮影をおこないました。
ソフィアンくんは子供たちに大人気で、記念撮影が終わった後も、たくさんの子供たちに囲まれて写真撮影をせがまれていました(笑)。

卒業後15周年という節目に素晴らしい式典を開催してくださった母校には、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、懐かしい顔ぶれと交流したり、在学中はまったく接点のなかった方とお近づきになれたりと、とても有意義な機会となりました。
次は10年後の銀祝2028で皆様にお会いできることを楽しみにしております。

銅祝2018実行委員

伊澤佑美(文英)

加藤健太郎(外ポ)

金谷春美(外ポ)

黒川淳(理化)

近藤暁(法法)

高橋秀次(理機)

前田絵理(理工学部研究科電気・電子工学専攻)

ソフィアン君と記念撮影