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"台風にも負けず"の熱気に包まれた 第10回地域ソフィア会全国大会「2018香川大会」

2018年10月04日

香川大会開催報告

超大型の台風24号が迫る中で開催された、今年の地域ソフィア会全国大会「2018香川大会」。直前になって30日(日)に予定されていたエクスカーションは中止となり、交通手段を心配して参加を見送る人も出ましたが、9月29日(土)の情報交換会や大会はすべて予定通り進行、結果的にはソフィア会の底力を示すような熱気に包まれた大会となりました。

情報交換会--地域ソフィア会の現状が浮き彫りに

台風直撃で、会場の高松市に向かう新幹線の運行や飛行機の欠航が危ぶまれた今回の香川大会。事前には200名を超えていた参加者も当日は残念ながら160名にとどまりましたが、参加者からは「これまで以上に活気あふれる大会だった」との声が聞こえる盛会となりました。

大会が開催されたのは9月29日(土)。メイン会場は、香川県高松市のかがわ国際会議場。最初のプログラムとして13:00から行われた情報交換会が、NHK高松支局の川﨑理加アナウンサー(2016経経)の司会でスタートしました。

出席者は、四国四県を代表して本木康仁香川ソフィア会会長、立木さとみ徳島ソフィア会会長、岡内紀子高知ソフィア会会長、松澤源愛媛ソフィア会会長。そして、上智大学を代表して久田満学生総務担当副学長、またソフィア会からは戸川宏一ソフィア会会長と石川雅弥副会長。槇原尚樹ソフィア会組織委員長の司会でスタートしたパネルディスカッションの最初のテーマは「四国各県ソフィア会と大学・ソフィア会との連携について」。

各県のソフィア会会長がそれぞれ日常の活動を紹介した後、ディスカッションの中で ① 活動基盤となる名簿の整備、② 実際に顔を合わせてコミュニケーション、③ 地域ソフィア会同士の交流、などの課題が浮き彫りに。これに対し、石川ソフィア会副会長からは、ソフィア会員の新たな連携軸となるNEXT100やオリンピック・パラリンピック支援特別委員会の取り組みなどの紹介がありました。

その後、これを受けてオリパラ支援特別委員会副委員長の師岡文男上智大学教授が「2020東京オリンピック・パラリンピック支援活動」をアピール、14:30までの予定時間をすぎて情報交換会は終了しました。

大会-ソフィア会の強化と大学支援

若干の休憩の後に、第二部として大会がスタート。

冒頭、戸川ソフィア会会長が「現在ソフィア会会員は14万人を数えるが、いまここで将来の姿をきちっと見据えることが大切。そのためソフィア会は将来ビジョン検討委員会を設置、議論を深めている。また現在は、会員同士のつながりの強化、そして大学のグローバル化への取り組みに呼応してグローバル人材の育成を支援している」とソフィア会の取り組みを紹介しました。

続いて、大会のホストを務めた本木香川ソフィア会会長が壇上に。本木会長は香川ソフィア会の現状を紹介しながら「今回、思い切って全国大会を引き受けることになったが、それによって香川ソフィア会を活性化することができた」と主催者としての意義を強調しました。

その後は、多忙なスケジュールの中、急遽駆け付けた上智学院の佐久間理事長、上智大学の曄道学長が来賓挨拶。佐久間理事長は大学の将来構想「グランド・レイアウト2.0」を引き合いに「将来に向けて新しいアイデア、新しい力が必要。ぜひ、卒業生の支援をお願いしたい」と呼びかけました。続いて曄道学長は「上智大学は9学部29学科がひとつのキャンパスに集約され、80か国から1,500名の学生が来ているグローバル・キャンパスである。海外に出ていく学生も多い。ソフィア会の力を借りて、学生支援を強化していきたい」と語りました。

記念講演-カンボジア人による、カンボジア人のための

15:15からは、石澤良昭元学長が「ラモン・マグサイサイ賞に輝くソフィア・ミッション(上智大学国際奉仕活動)-アジアの現場で人材養成-」をテーマに記念講演。 昨年、石澤先生はアジアのノーベル賞といわれるラモン・マグサイサイ賞を受賞されましたが、その最大の理由となったのが永年取り組んでいるカンボジア・アンコールワットの修復事業。

「1979年、当時上智大学学長だったヨゼフ・ピタウ先生がカンボジア難民救済に立ち上がります。それに呼応して私たちはカンボジアに入り、アンコールワットという文化遺産を使ってそれを実現しようとしたのです。私たちはあくまで現地の人を育て、現地の人で修復できるようにする、つまり"カンボジア人による、カンボジア人のための"遺跡修復を支援したわけで、マグサイサイ賞もこの文化復興と人材養成が評価されたようです」

石澤先生は講演の中で、数多くのスライドを示しながら、どのようにしてこのアンコールワット遺跡が作られていったのかを明らかにしていきます。またそれに対し、石澤先生と上智大学がどのように支援してきたか、その歴史と展望を聞き入る聴衆に語りかけました。

講演終了後、18:10から高松駅前のJRホテルクレメント高松の玉藻の間において懇親会を開催。第10回を記念して、歴代の全国大会主催ソフィア会の代表が壇上に並び、途中で登場した阿波踊りにソフィアンの輪が広がるなど、台風などものともしない盛り上がりを見せた全国大会となりました。

宍戸周夫(ソフィア会広報委員長、1971法法)

台風をついて全国、全世界から集まったソフィアン

メイン会場のかがわ国際会議場

四国4県の代表者などが出席しての情報交換会

佐久間勤上智学院理事長の来賓挨拶

曄道佳明上智大学長は大学の現状を

記念講演の石澤良昭元学長

本木康仁香川ソフィア会会長が懇親会でも歓迎挨拶

全国大会の過去の代表者が壇上に

懇親会での戸川宏一会長、石澤良昭元学長、
本木康仁香川ソフィア会会長

阿波踊りも

台風の中、これだけの人数が集まってくれました

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