八王子ソフィア会・新会長、副会長ご挨拶
2013年08月27日
八王子ソフィア会の新会長、副会長が決まりました。
新会長ご挨拶
「新会長に就任致しました！」
皆様はじめてお目にかかります。栗原定義と申します。
法学部国際関係法学科1994年卒です。
私は八王子で弁護士業をしているのですが、同じく八王子で税理士をされている武藤献さんに(彼は今回副会長に就任されました。)、「HPでみたところ、八王子ソフィア会というものがあるらしいので、参加してみませんか。」と誘われ、軽い気持ちで、昨年11月10日のソフィアンの集いに参加しました。
すると、実は今回で休会に入るための決議を上げようとしていたところであるという衝撃の内容が告げられるとともに、前会長の松岡正さんから、「栗原君！会長を引き継いでくれないか？」とお話がありました。
私としては、こういった親睦の会が継続してきたのであれば当然存続すべきであり(生来大雑把な私が担当することによる心配はありますが･･･)、続けて行くことに意味があることは間違いない！と単純に考え、お受けすることとしました。
私は大学時代、ASPENという基礎スキーのサークルに参加し、スキーに明け暮れていましたが、このサークルは現在でも存続しています。当時、競っていた他のサークルのスキー仲間の中には、現在ではサークル自体が消滅してしまっており、悲しい思いをしていると聞かされることがありますが、やはり、長年八王子ソフィア会の懇親会を楽しみにされてきた方々に悲しい思いをさせてはいけませんので、今年も実施します！
42歳と若輩者であり、不行き届きも数々あると思いますが、皆様には多少のことは目をつぶって頂くとして、何より、会の存続のために尽力して行きたいと思います。
私の個人的な願望としては、同じキャンパスで青春を過ごした仲間として、地域のソフィアンが世代を超えて一斉に集まるような会合ができたらいいな、などと思っています。
宜しくお願い致します。
八王子ソフィア会会長 栗原 定義(1994卒 法国)
新副会長ご挨拶
今回、副会長に就任しました武藤献と申します。
私は八王子市で生まれましたが、高校2年まで杉並区で育ちました。
その後日野市、多摩市と引っ越しましたが、結婚や税理士登録などを経て10年前に八王子に戻りました。
昨年八王子ソフィア会があることをインターネットで知り、11月の懇親会に初めて参加しました。
初めての参加で副会長になるとは少しも想像していませんでしたが、八王子に住むソフィアンの一員として会の存続のために少しでもお役に立てればと思い、引受させていただきました。
八王子ソフィア会は八王子を中心とした上智大学の卒業会ですので、私が生まれる以前に大学を卒業された先輩方から平成生まれの後輩達まで、幅広く出会えるチャンスがあります。
ですから、様々な世代の方々と出会える良さを大切にしながら、多くの人に関わっていただける会として継続していければと願っています。
副会長といっても分からないことばかりですので、会長の栗原さん、事務局の石橋さんと協力しながら一つ一つ進めていきたいと思っています。
これからの八王子ソフィア会の発展のために、皆様のお力を貸しいただけますと幸いです。
八王子ソフィア会副会長 武藤 献(1998卒 法法)
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