ソフィア会ハンドブック 上智大学創立100周年記念号 2013-2014
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15学部・学科同窓会法学部同窓会 2013年12月11日に開催した法学部同窓会役員会において「上智大学法学部同窓会」の設立が決定しました。 法学部同窓会は法学部および法科研究科の卒業生(一般会員)約1万5,300名と、教職員(退職教員含む、特別会員)、そして学部・法科研究科の在学生(準会員)で構成する学部同窓会で、今後会員相互の交流会・研究会を行うとともに、学部・学生に対する支援活動などを展開する計画です。 会長には元法学部長の辻伸行法学部教授(74法76院修79院博)が、また副会長には中村大利氏(69法)、新井満氏(70法)、藤田和芳氏(70法)、宍戸周夫氏(71法)、菅原裕二氏(80法)、矢島基美氏(80法82院修85院博)、三溝真季氏(84国関)がそれぞれ就任しました。 また2014年2月15日(土)設立総会が開催され、記念講演会では細川護煕氏(63法法、元総理大臣)をお招きし、講演(戦国を生き抜いた知恵)を行いその後、懇親会が行われました。ドイツ語学科同窓会 ドイツ語学科同窓会は、学科卒業生同士の親睦、現役学生への支援、母校への貢献を目的として2012年10月20日に設立されました。2013年のASFで鳥居正男会長(70外独)以下13名の役員と30余名の学年幹事が中心になって250名の会員が集まり、第1回総会・懇親会を開催しました。今後は、毎年ASF当日に会員大会(総会)を開催し、学生支援の2本柱である、「松本あす加・ドイツ語学科奨学基金」の拡充とドイチェルリンク(ドイツ語振興サークル)が主催するドイツ語スピーチコンテストの後援活動を充実させるとともに、新たな事業展開(講演会、相談会など)も視野に入れながら、会員の交流、活動紹介や在学生へのグローバル人材養成の応援をしていく予定です。フランス文学科同窓会 母校創立100周年である2013年11月1日に文学部フランス文学科同窓会が設立されました。会長には細郷輝久(71文仏)氏、副会長に梅本純子(82文仏)さんと後藤愛子さん(83文仏)、役員2名、発起人20名でスタートしました。 故ジャック・ベジノ先生が毎月開いてくださっていた勉強会「第四金曜日会」や昨年のASFでの「仏文カッフェ」がきっかけになりました。 同窓会の目的は、会員同士の交流を図り、講演会、シンポジウム、公開講座等を運営し、フランス文学科およびフランス文学専攻における教育・研究推進のために必要な支援を行うことなどです。 今後の活動予定は、ソフィアンズナウやソフィア会のホームページでご案内していきますので、閲覧ください。2014年5月25日のASFに第1回総会と第2回仏文カフェを開催する予定です。

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