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募金について 2013年12月20日

卒業生の募金、目標額を超えて11億3,000万円に!! ありがとうございました。

卒業生14,798人、1,035団体、29オーナー企業の皆様の熱きご協力に感謝!

卒業生による募金協力は1977年の中央図書館建設募金からはじまり、その後図書館整備募金(1983~1985)、創立80周年募金(1992~1997)、そして上智大学創立100周年募金に至りました。
2004年に始まった100周年記念事業募金活動に卒業生から寄せられた寄付総額は、目標額の10億5,000万円に止まらず11億3,000万円となりました。【2013年11月30日現在】
これは、東日本大震災による被災学生就学継続支援募金の6,743万円を含めて、大学全体の募金実績の32%を占め、企業からの寄付金12億5,900万円(同36%)に迫る大きな貢献となっています。
ご協力下さった卒業生は延べ14,798名、地域・各種ソフィア会をはじめ各グループ等の団体数は累計で1,035団体に上ります。
また、10万円以上(法人は50万円以上)をご寄付下さった団体・法人・個人のお名前が2号館ロビーの銘板に刻まれた件数は4,450件(内個人は3,750人)に上りました。
団体の寄付では構成員の一人ひとりは寄付者としてカウントされませんが、実に多くの卒業生から寄付が寄せられていることは特筆すべきことです。これは卒業生の皆さんの母校への感謝の念と支援の気持ちを募金への協力で表してくださった証です。
皆様のご協力に重ねて深く感謝申し上げます。
募金期間は2014年3月まで残すところあと4か月を切りました。皆様の最後のご協力をよろしくお願い致します。

100周年記念募金実績 円グラフ